いつも何度でも
by 邱榮源 2015-06-01 00:46:43, 回應(0), 人氣(837)
いつも何度(何ど)でも
作詞:覚和歌子
作曲:木村弓
呼(こ)んでいる 胸(むね)のどこか奥(おく)で
いつも心躍(やく)る 夢(ゆめ)を見(み)たい
かなしみは 数(かず)えきれないけれど
その向(むかい)こうできっと あなたに会(かい)える
繰(そう)り返(かえし)すあやまちの そのたび ひとは
ただ青(あお)い空(そら)の 青(あお)さを知(ち)る
果(はて)てしなく 道(みち)は続(ぞく)いて見(み)えるけれど
この両手(りょうて)は 光(ひかり)を抱(ほう)ける
さよならのときの 静(しずか)かな胸(むね)
ゼロになるからだが 耳(みみ)をすませる
生(せい)きている不思議(ふしぎ) 死(し)んでいく不思議(ふしぎ)
花(はな)も風(かぜ)も街(まち)も みんなおなじ
呼(こ)んでいる 胸(むね)のどこか奥(おく)で
いつも何度(何ど)でも 夢(ゆめ)を描(びょう)こう
かなしみの数(かず)を 言(げん)い尽(じん)くすより
同(どう)じくちびるで そっとうたおう
閉(へい)じていく思(おもう)い出(しゅつ)の そのなかにいつも
忘(ぼう)れたくない ささやきを聞(きき)く
こなごなに砕(さい)かれた 鏡(かがみ)の上(うえ)にも
新(しむら)しい景色(けしき)が 映(うつ)される
はじまりの朝(あさ)の 静(しずか)かな窓(まど)
ゼロになるからだ 充(みつう)たされてゆけ
海(うみ)の彼方(かなた)には もう探(さが)さない
輝(かがや)くものは いつもここに
わたしのなかに 見(み)つけられたから